映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」ネタバレあり感想。奇跡が生み出した1ヶ月だけの恋

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、福士蒼汰と小松菜奈が主演の恋愛映画。

冒頭30分くらいは、不思議な女の子と純粋無垢な男性の恋を描いているように思えるのですが、後半にかけて伏線を一気に回収して、泣かせにかかってくる作品となっています。

今までありそうでなかった、時のすれ違い(パラレルワールドの恋)を描いている作品となっています。

この記事では、ぼくは明日、昨日のきみとデートするの感想についてご紹介していきます。

YUMANN
この記事を読めば、本作がより楽しめるようになりますよ。
ぼくは明日、昨日のきみとデートするの基本情報
  • 監督 : 三木考浩
  • 脚本 : 吉田智子
  • 主題歌 : back number
  • キャスト : 「福士蒼汰」「小松菜奈」「東山昌大」「山田裕貴」「清原果耶」「大鷹明良」「宮崎美子」

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ぼくは明日、昨日のきみとデートするのあらすじ

ぼくたちはすれ違ってない。端と端を結んだ輪になって、ひとつに繋がってるんだ。

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。

勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。

彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。

そして、親友・上山(東出昌大)からの後押しもあり、初めてのデートで告白をして、見事OKをもらい交際をスタートさせる。

初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。

そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。

「わたし、あなたに隠していることがある…」
初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。

そして、二人の運命は“すれ違い”始める―――

ーー公式サイトより抜粋

YUMANN
ここからは、僕は明日、昨日のきみとデートするの感想をご紹介していきます。

涙なしでは見れないラストシーン

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のラストシーンは、涙なしでは見ることができないほど感動してしまいます。

ネタバレになりますが、冒頭では南山高寿の視点のみで物語が描かれています。

福寿愛美に一目惚れをして、声をかけそこから恋愛に発展していくという流れなのですが、「手を繋ぐシーン、付き合うシーン、髪の毛を切るシーン、初めて一夜を共にするシーン」などで、福寿愛美は不自然な涙を流します。

映画の冒頭ではこの涙の意味がわからないので、不思議な女性だなという印象を受けるだけなのですが、後半で実はパラレルワールドに福寿愛美が住んでいることがわかります。

そして、時間軸が逆になっているという事実も知ります。つまり、南山高寿の未来は福寿愛美の過去なのです。

福寿愛美が、冒頭で不自然なタイミングで涙を流していたのは、南山高寿にとっての最後は福寿愛美にとっての最初だったからなのです。

ラストシーンは、冒頭とは逆で福寿愛美の視点で物語が進んでいきます。

色々なモヤモヤが解消され、2人の恋の美しさに感動すること間違いなしのラストシーンとなっています。

YUMANN
胸が締め付けられるほど、苦しくなること間違いなしですよ。

理想的な恋が描かれている

この映画では、現実では絶対にありえないだろ!と思えるほど美しく綺麗な恋が描かれています。

まず2人の出会いについてなのですが、南山高寿が電車で一目惚れをして気がついたら、電車を降りていて「一目惚れしました。連絡先を教えてください」と福寿愛美と告白をすることが始まりです。

普通に考えて、こんなことないですよね。

次に、20歳になっているのにも関わらず、南山高寿と福寿愛美は手を繋いだこともなく、付き合ってこともないという無垢すぎる設定なのです。

手を繋ぐのもドキドキ、一緒に料理をしたり、一緒に買い物をしたりと、全てのシーンがドキドキの連続なのです。

20歳になっているのに、こんな設定はありえないですよね。極めつけは、南山高寿が福寿愛美に告白するシーンです。美しくライトアップされた木の前で告白をします。

高寿と愛美の会話シーン
  • 高寿 : 付き合ってください
  • 愛美 : あたし癒し系じゃないよ?
  • 高寿 : うん、いいよ
  • 愛美 : 食べ物で機嫌がかなり左右されるよ?
  • 高寿 : うん、いいよ。
  • 愛美 : あっあと一つあった。あたしかなり涙脆いよ。(泣)

告白したときに、こんな会話絶対にないですよね。

でも、2人の恋の美しさに感動してしまう、それがこの映画の魅力となっています。

この映画のシーンは、普通に考えると「リアルでは絶対にないだろ!」と思ってしまいます。

しかし、心のどこかで2人の恋のような美しすぎる恋を望んでいるという人が多いはず。

YUMANN
映画だからこそ許される、映画だからこそ受け入れられる、圧倒的に美しすぎる恋を体感してみてください。

意外と気がつかない!好きに気がつく瞬間が描かれている

この人のことを好きになっているかも?と自分で気がつくのは意外と難しいもの。

この映画では、人のことを好きになるとはこうゆうことだよと分かりやすく描かれています。

例えば、美味しいものを食べたら自然とあの人にも食べてもらいたい。

自分の好きなものを見せたい、知って欲しいと思った瞬間が、その人を好きになっているということ。

また、一緒に映画館に行ったら、自然と横顔を見てしまうなどが、好きになっている瞬間なんだな〜とこの映画を見ると再認識することができますよ。

この映画は、人を好きになることで知れるドキドキ感について分かりやすく描かれています。

YUMANN
きっとこの映画を見れば、自分も恋したい!人のことを好きになりたい!と思うはずですよ。

ぼくは明日、昨日のきみとデートするのまとめ

ぼくは明日、昨日のきみとデートするは、福士蒼汰と小松菜奈が主演のちょっと変わった恋愛映画。

冒頭シーンは、男性目線で物語が進んでいきますが、後半にかけて女性目線で物語が進んでいきます。

ラストシーン辺りは、全てのモヤモヤが解消され、2人の恋の儚さと美しさに涙してしまいます。

見どころがたくさんある作品ですので、まだ見ていないという人は是非本作をチェックしてみてくださいね。


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