映画「おおかみこどもの雨と雪」あらすじと感想。無料視聴方法までご紹介

おおかみこどもの雨と雪は、親子愛について描かれている映画です。

雪の日に生まれたおおかみと人間のハーフ雪、そして雨の日に生まれた雨、成長していくにつれ自分が狼として生きるのか、人間として生きるのか葛藤している様子がこの映画では描かれています。

この映画を見るとうるっとくること間違いなしですよ。

この記事では、おおかみ人間の雨と雪のあらすじと感想、無料視聴方法についてもご紹介していきます。是非、参考にしてくださいね。

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おおかみこどもの雨と雪のあらすじ

大学生になった花は、おおかみおとこと出会い恋に落ちます。おおかみおとこは、自分と一緒にいると花が幸せになれないと思い、自分がニホンオオカミの末裔であること、狼だけど人間の姿で生活をしていることを打ち明けます。花

はおおかみおとこの見た目ではなく、内面が好きだったので、全てを受け入れて一緒にいることを選択します。

花とおおかみおとこが生活を共にしていたある日、新しい命を授かっていることに気がつきます。

2人は、雪の日に生まれた子供に「雪」。雨の日に生まれた子供に「雨」と名付けました。雨と雪は人間とおおかみのハーフなので自分でおおかみになったり、人間の姿になれるという特殊な体質を持っていました。

おおかみおとこの死

(引用 : https://www.youtube.com/watch?v=vTj1-Bu4PWE)

花とおおかみおとこ、雨と雪は都会の中心地ではなくひっそりと都会はずれで仲睦まじく暮らしていました。そんなある日、事件が起きます。

土砂降りの雨の日、おおかみおとこが帰宅する時間になってもなかなか帰ってこないのです。花は心配になり、ウロウロしていると玄関に買い物袋が置いてあるのを見つけます。なんだか不安になった花は、家の近所を歩き出します。

すると、土砂降りの雨で増水している川でおおかみの姿で死んでいる夫を発見します。花はおおかみが自分の夫であることを夫の死体を処理している業者に打ち明けることができず、ただその場に立ちつくし悲しみに暮れます。

YUMANN
おおかみおとこの死で、花の人生は大きく変わってしまいます。

田舎へ3人で移住

(引用: https://www.youtube.com/watch?v=vTj1-Bu4PWE)

おおかみおとこが死んでから、花はとても悲しんでいましたが、雨と雪が人間もしくは狼として生きていくことを自分の意思で決められるように、田舎に移り住むことを決意します。

幼い雨と雪を連れて田舎に移住した花でしたが、田舎で暮らした経験がなく悪戦苦闘の日々を過ごします。必死に野菜を育てようとしても、すぐにダメになったり、田舎の日々に馴染むことができませんでした。

しかし、花の一生懸命の姿に心を打たれた近く人住んでいるおじさんなどが田舎暮らしのサポートをしてくれました。そうこうして、なんとか田舎で3人暮らしをしていました。

雨と雪は、小学生になり近くの学校に通うことになります。花は周りの人がびっくりするから、絶対におおかみの姿になってはいけないと雨と雪に言っていました。

そんな言いつけを守っていた2人でしたが、転校してきた少年「草平」から雪が「お前んち犬飼ってない?ケモノくさいんだけど…」と言われてしまいます。

草平を無視していた雪でしたが、あまりにもしつこく言ってくるので、雪は我慢の限界に達しておおかみの姿になり、草平を傷つけてしまいました。この事件以降、雪は学校をしばらく休んでいました。そうすると、家に草平がやってきます。

草平は雪と花に対して、「やったのはおおかみだから、雪は悪くないんだよ..」と雪に謝罪をしにきました。

この時、草平は雪だおおかみに変わったということを知っていましたが、優しい嘘をつきました。草平が家に来てから、雪は元気を取り戻し、学校生活に復帰します。

雨の方は学校に馴染むことができず、山にばかり足を運ぶようになります。そして、雨は花に対して「先生」という人物について語ることが多くなりました。先生というのは、森を仕切っているキツネのことでした。

雨はキツネから山について学んでいくうちに、居場所は学校ではなく山の中にあると感じていきます。ある日、学校に行かない雨に対して、雪は怒り出します。

雨と雪は、異なる価値観を持っていました。雪は人間として生きたい、雨はおおかみとして生きたいと思っていました。価値観がぶつかってしまい、大きな喧嘩をしてしまいました。

YUMANN
喧嘩を終えた、雨は家ではなく山へと帰っていきました。

雨と雪、別々の道へ歩み出す

(引用 : https://www.youtube.com/watch?v=vTj1-Bu4PWE)

花と雨と雪が暮らす地域に、とても大きな嵐がやってきました。山から帰ってきた雨は花に対して、「先生が大きな怪我をしてしまった。もうすぐ死んでしまう。先生がいなくなったら、誰かが変わりをしないといけない」と告げます。

その頃、雪は学校で嵐が去るまでみんなで避難をしていました。避難をしている時、草平に対して自分がおおかみだったこと、傷つけたことを話します。

すると、草平はそんなこといちいち言わなくてもいいよ。と優しく雪を許しました。花は嵐の中、山に旅立った雨を心配して、1人で捜索しに行きます。

雨で足を滑らせてしまい、花は崖から落ちてしまいます。そして、記憶がだんだんと遠のいていきました。この時、花は夢を見ます。

それは、おおかみおとこの夢でした。夢の中で、おおかみことは花に対して「今までよく頑張った。雨も雪も自分で生き方を見つけたんだよ。」と花を褒め、かつ感謝の言葉を言いました。

意識を失っていた花でしたが、ふと目が覚めると家にいました。周りを見渡してみると、雨の後ろ姿がありました。しかし、雨は振り返ることなく山へ走り去っていきます。花は走り去っていく雨に対して、元気でしっかりと生きて!と叫びました。

すると、雨はそれに応えるかのように大きな雄叫びをあげました。一方で、雪は人間として生きていくことを決意して、中学校に進学していきました。

おおかみこどもの雨と雪の感想

(引用 : https://eiga.com/movie/57620/)

おおかみこどもの雨と雪は、細田守の代表作とも言える作品です。この映画を見ると、親子っていいなと感じること間違いなしですよ。

YUMANN
個人的な感想をご紹介していきますので、参考にしてくださいね。

どう生まれるかは決められない、でもどう生きるかは決められる

おおかみこどもの雨と雪は、人間とおおかみのハーフとして生まれます。

雨と雪は、生まれながらにして人間とおおかみのハーフという事実を変えることはできませんが、人間もしくはおおかみとして、どちらで生きるのかは決めることができました。

その様子をこの映画では具体的に描いています。最終的には、雨はおおかみとして、雪は人間として生きていくことを決意します。

この映画を見ると、「どう生まれるかは決められない、でもどう生きるかは決められる」と痛感させられますよ。

世の中には、自分の家族が貧困だったから、きちんとした大学に行くことができずに自分も貧困になってしまったと愚痴をこぼしている人がいます。また、ルックスが悪く生まれてしまったから、異性からモテない。恋人ができないと嘆いている人がいます。

仮に、生まれた環境が貧困だとしても現状をしっかりと受け入れ、日々少しずつ努力をしていくことで日本だとどうとでもなります。

環境のせいにするのではなく、環境を受け入れる姿勢を持てれば、どのような道でも切り開いていくことができるでしょう。また、ルックスが悪く生まれてしまったから異性からモテない。恋人ができないと嘆いている人がいますが、ルックスが悪くてもモテている人はたくさんいます。

ルックスに自信がないなら、トーク力やファッションセンスなど異性からウケるためにはどうすればいいか試行錯誤すればいいだけの話ですよね。

YUMANN
この映画をみると、どう生まれるかは決められないけど、どう生きるかは決められると痛感しますよ。

親子愛について描かれている

花はおおかみおことが死んでから、雨と雪を女手1つで育てていました。

雨と雪は、人間とおおかみのハーフなので、人間の子供を育てるよりも難しく花は日々悪戦苦闘します。また、雨と雪のために慣れていない田舎暮らしを始めます。

花の子供に対する愛情、また雨と雪が花を大切にしているシーンが描かれていますので、心が温まりますよ。

YUMANN
この映画を見ると、親子ってすごいなと痛感しますよ。また、母親は強いということを再認識させられますよ。

雨と雪のその後を想像させられる

映画のラストでは、10歳になった雨と雪が描かれています。雨は、キツネの先生に変わり山の見張り役についたシーンが描かれており、雪に関しては人間としての道を選択し、中学校に入学している様子が描かれています。

この映画を見た人は、雨と雪が今後どうなっていくのだろう?と想像したのではないでしょうか。ハッピーエンドを想像した人もいれば、バットエンドを想像した人もいるでしょう。

おおかみこどもの雨と雪は、映画のラストで今後について詳しく描くのではなく、アバウトに描いています。これは、監督の細田守が観ている人に、雨と雪のその後を想像して欲しかったからだと感じました。

YUMANN
この映画をみて、雨と雪のその後について想像してみてはいかがでしょうか。

おおかみこどもの雨と雪の感想

おおかみこどもの雨と雪は、一見夫が死んで懸命に子供を支えている母親の物語のような重たいストーリーかと思っていたのですが、実際に見てみると美しい映像で親子愛について描いている作品という印象を受けました。

この映画は、コミカルさもありつつ、メッセージ性もあるので、とてもおすすめの映画ですよ。



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