映画「パンズラビリンス」あらすじと感想。無料視聴方法までご紹介

パンズラビリンスは、ダークファンタジーの最高傑作といえる作品です。この映画のクライマックスは、見る人によってハッピーエンドになり、悲しいバットエンドにもなります。

個人的にこの映画は、芸術性やメッセージ性が強いのでとてもおすすめですが、グロテスクなキャラクターが出てきたりするので、人によっては怖いトラウマになってしまう可能性があります。

この記事では、パンズラビリンスのあらすじと感想をご紹介していきます。

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パンズラビリンスのあらすじ

パンズラビリンスの舞台は、1944年の内戦が終わったばかりのスペイン。主人公のオフェリアは、内戦で父親を失ってしまい母と2人で暮らしていました。母は生活のために、独裁政権のボス(ヴィダル)と再婚することを決意し、独裁政権の要塞へ引っ越すことになります。

独裁政権の要塞は、山奥にあり周りには、ヴィダルを殺害しようとしている人たちがたくさん潜んでいる状態でした。戦闘が繰り広げられている世界に絶望していたオフェリアですが、ある日、母親から行ってはいけないと言われていた森の迷宮に足を踏み入れます。

迷宮の番人パンと出会う

(引用 : https://www.amazon.co.jp/Pan-Labyrinth-40映画ポスター)

迷宮に足を踏み入れたオフェリアは、パンという見た目が「怖い」「気持ち悪い」迷宮の番人と出会います。パンは、オフェリアに古い昔話をします。

むかしむかし地底の楽園には、美しくも可愛い王女様がいました。その王女様は、地上行っていたいと強く思っており、突然地上に旅立ったのですがそのまま亡くなってしまいました。

地底に暮らしている人たちは、王女様の魂がいつか帰ってくると思っていて、その王女様の魂が宿っているのがオフェリアだとパンは言います。

三つの試練が与えられる

パンはオフェリアに、本当に王女様の魂が宿っているのかどうかを確かめるために三つの試練を与えます。

一つの目の試練「森の大樹を枯らしている大ガエルから魔法の鍵を取り返すこと」

一つの試練に挑戦しているオフェリアは、大ガエルに対して「恐怖心」「不快さ」などを感じますが、何とか大ガエルから鍵を取り戻すことに成功します。

二つの目の試練「誘惑に打ち勝ち、扉を開けること」

二つの目の試練は、誘惑に打ち勝ち地下に行って扉を開けることでした。地下には、これでもかというほど魅力的な食事が並べられていました。

食事には絶対に手を出してはいけないとパンから言われていたのですが、オフェリアは誘惑に打ち勝つことができず、ぶどうを口にしてしまいます。

そして、魔物が目覚めてオフェリアを殺そうとしますが、何とか逃げ切り地上に戻ることができました。

三つの目の試練「大切なを犠牲にすること」

三つの目の試練は、オフェリアに明かされることなく、パンから試されることになります。三つの目の試練の内容は、「大切な人を犠牲にすること」でした。

つまり、お母さんのお腹に宿っている弟の命を奪うことでしたが、オフェリアはこれを拒否します。

揺れ動く現実世界とラビリンス

オフェリアがパンから与えられた三つ目の試練に挑戦しているなか、現実世界では独裁政権と独立軍の抗争が激化していました。また、オフェリアの母の再婚相手ヴィダルからは、オフェリアは邪魔者だと思われていて、冷たく扱われていました。

ヴィダルは、オフェリアの母親に恋をしたのではなく自分の後継者が欲しいという気持ちから再婚して、後継者を産ませようとしていたのです。

オフェリアは小さいながらも、自分の弟がヴィダルに奪われると悲しい結末になってしまうと悟り、生まれたばかりの弟と一緒に逃亡することを決意します。

ヴィダルから逃げようとしたオフェリアは、森の迷宮へと逃げ込みます。最終的には、ヴィダルに歯向いオフェリアは殺害されてしまいます。

しかし、三つの目の試練は「大切な人を犠牲にする」というものではなく、本当は「大切な人のために命を犠牲にできるのか」ということをパンから試されていたのでした。

オフェリアは三つ目の試練を達成することができたので、現実世界では死を迎えましたが、地底の王女様として迎えられるのです…。

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パンズラビリンスの見どころ

(引用 : https://www.happyon.jp/pans-labyrinth)

パンズラビリンスは、ダークファンタジーの最高傑作と言っても過言ではない映画です。この映画には、様々な見どころがありますよ。

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個人的に見どころだなっと思ったポイントをご紹介していきますので、参考にしてくださいね。

三つの試練にはそれぞれ意味がある

この映画では、迷宮の番人パンがオリヴィアに三つの試験を与えます。映画の中では、試練について不思議かつ怖く描かれているので、映画を見た人からすると意味がわからないと感じたなんて人も多いでしょう。

映画の中で描かれている三つの試練は、人生を生きていく上で大切になることを伝えています。

一つ目の試練は、「怖さ」「不快さ」を乗り越えること。

二つの試練は、「誘惑を断ち切ること」

三つの試練は、「自分を犠牲にしてでも誰かのために尽くすこと」

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この映画を見ることで、人生で大事な教訓を学ぶことができます。物語を通してなので、スッと自分の中に入ってきますよ。

世界観が素晴らしい

映画パンズラビリンスは、他の映画にはない悲しいけど美しいという不思議な世界観が確立されています。

例えば、主人公のオリヴィアが現実世界に絶望しているシーンなどは一見悲しいシーンのように見えるのですが、何だか美しさも感じることができます。

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この映画は、見ていて引き込まれるストーリだけではなく、独自の世界観を楽しむことができます。

映像の色味が完璧

パンズラビリンスは、映像の色味がとても完璧です。例えば、悲しいシーンなどは青味がかった映像になっており、希望に満ち溢れるシーンは黄色味がかった映像になっています。

色味が変化していることを見ている人が、気づかないギリギリのレベルまで挑戦している素晴らしい作品だと感じました。

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パンズラビリンスを見ると、色が人に与える印象について学ぶことができますよ。例えば、青色だと悲しい気持ちになりがちなどです

パンズラビリンスに込められたメッセージとは

映画パンズラビリンスの主人公オリヴィアは、愛する父親を失ったこと、母親が理想とは程遠い結婚をしていること。生まれてくる弟が不幸になる環境など、目の前の現実に絶望しています。

しかし、地下の王女である事実を知り、希望を見出していきます。この映画が最も見ている人に伝えたいのは、現実世界で辛く乗り越えられないことがある場合は、現実を忘れることができるほどの何かが必要だというメッセージだと個人的に思いました。

また、辛い現実を乗り越えるのためには、ファンタジーや物語が重要になってくるというメッセージを見ている人に与えたいのだなと感じました。

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