映画「追憶の森」あらすじと感想。無料視聴方法までご紹介

追憶の森は、大ヒット映画「グット・ウィル・ハンティング 旅立ち」の監督(ガス・ヴァン・サント)が手掛けている作品。

この映画の舞台となっているのは、日本の自殺名所として有名になっている青木ヶ原の樹海です。追憶の森は、美しい映像と心温まるストーリーになっていますので、ハートフル系が好きな人にはぴったりの作品ですよ。

追憶の森のあらすじ

・映画監督 : ガス・ヴァン・サント

・キャスト : 「マシュー・マコノヒー」「渡辺謙」「ナオミ・ワッツ」「ケイティ・ワセルトン」etc…

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追憶の森のあらすじ

(実際にGoogleで「The perfect place to die」と検索すると青木ヶ原樹海がでてきます。)

妻の死をきっかけに生きる希望を失ってしまったアーサーブレナン。これからどうしよか迷っている時に、妻から「あなたがもしも死ぬときは、病院のような冷たい場所ではなく、もっと理想的な場所で死んでね」と言われていたことを思い出します。

ネットに「The perfect place to die」と検索をすると、日本の自殺スポットとして最も有名な青木ヶ原樹海がでてきます。主人公の男性は、青木ヶ原に導かれるかのように足を踏み入れていきます。

辛くて苦しい人生から解放されようと思い、睡眠薬を飲もうとすると、自殺しようと試みていた日本人男性(タクミ)と遭遇します。

タクミと出会い、自分の過去について徐々に向き合うようになっていきます。時間と共に、死のうとしていた気持ちが徐々に薄れていき、生に対する欲求が強くなっていくのですが、青木ヶ原樹海に迷い込むと2度と出られないという言葉があるように、アーサー・ブレナンとタクミは歩いても歩いても出口まで辿りつくことができず…。

追憶の森の感想

追憶の森は、「パルム・ドール」「カンヌ国際映画祭 監督賞、審査員賞、脚本賞」などなど、数多くの賞を受賞していて見どころたくさんの映画です。

YUMANN
個人的な感想を紹介していきますね!

映像が美しい

追憶の森の魅力は何と言っても、美しい映像です。監督が外国人、撮影クルーも外国人ということもあって、海外の人から見た美しい日本の風景を撮影しています。

日本にいると日本の美しさに気づきにくかったりしますが、この映画を見ると日本って美しいな〜と感じますよ。

青木ヶ原樹海の壮大な自然をミステリアスな雰囲気で映し出しているので、なんだか青木ヶ原樹海に行ってみたいな〜なんて気分になってきます。(怖いので、行けませんが。笑)

自分にとって何が大事かを気付かせてくれる

主人公のアーサー・ブレナンは、タクミと出会い、なぜ青木ヶ原樹海にやってきたか、また自分の過去を打ち明けていきます。

・本当は妻のことが大好きだったけど、空回りして冷たくしていた。

・妻が病気になってから今までの自分を変えることができ、妻に愛情表現をしたが不慮の事故でなくなってしまったこと。

この映画を見ると、大切な家族・恋人・友人がいつも側にいるのは当たり前ではないことに気付かせてくれます。また、映画を見ながらきっと自分にとって大切な人は誰なのか?ということを考えさせてくれますよ。

伏線回収がすごい

追憶の森の魅力は、伏線回収がすごいところです。映画を見た人なら分かるかと思いますが、タクミの会話の中には不自然なシーンが多いです。

例をあげると以下です。

・日本人だと珍しい、タクミの嫁の名前は「黄色」娘は「冬」

・タクミが青木ヶ原樹海を煉獄と言う。また青木ヶ原樹海を天国でも地獄でもなく、魂が彷徨う場所とアーサー・ブレナンに説明する。

・いきなりヘンデル・グレーテルの話をする。

タクミの不自然なシーンは、映画の後半への全て伏線になっています。タクミの嫁と娘の名前は、主人公のアーサー・ブレナンが、妻に聞けなかった「好きな色」や「好きな季節」の回答。

封筒から出てきた絵本が、ヘンデル・グレーテルだった。

映画の終盤で、全ての伏線が回収されたときにはきっと温かい涙がポロポロでてきますよ。

追憶の森の良くなかったところ

追憶の森の良くなかったところは、序盤が退屈に感じることです。ミステリードラマによくあるパターンですが、伏線をまいているときは展開がゆっくりになってしまいがちです。

映像がとても綺麗なので個人的には楽しめましたが、アクションなど展開が早い映画が好きという人には向いていないかもです。

追憶の森のまとめ

追憶の森は、序盤こそ退屈に感じてしまうことがあるかも知れませんが、見終わると自分にとって大切な人は誰なのか?ということに気付かせてくれます。

また、家族・友人・恋人が側にいる日々は当たり前ではなく、奇跡に近いような日々なんだなっと思われてくれますよ。

・仕事が忙しくて、妻に感謝を伝えれていない。

・側にいるのが当たり前になってしまい、ついつい家族に冷たくあたってしまう。

このような人には、追憶の森がとてもおすすめです。映画を見終わったら、大切な人にきっと「ありがとう」と伝えたくなるはずです。



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