映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」あらすじと感想。無料視聴方法まで

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?は、誰しも人生で一回は思うであろうこと「もしもあの時に戻れたら...」について描いている作品です。

この映画は、ご飯を食べながらボーッと見ていたりすると、つまらないし全く意味が分からない映画だと感じてしまいがちです。

しかし、この映画に込められているメッセージや設定、またキャラクターの表情などに注目すると、いい意味で忘れらない映画になるでしょう。

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この記事では、打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のあらすじについてご紹介していきます。また、ネタバレ要素が含まれています。
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の基本情報

・監督 : 新房昭之

・脚本 : 大根仁

・主題歌・挿入歌 : DAOKO / 米津玄師

・キャスト : 「広瀬すず」「菅田将暉」「宮野真守」「浅沼晋太郎」「富永利工」「梶田祐」etc...

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のあらすじ

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の主人公は、茂下町という田舎に住んでいる何処にでもいる少年の典道。典道は、学校で1番かわいい「なずな」という女性に恋をしていました。

地元の大きなお祭り「もしも神社のお祭り」の開催日が近くなってきたある日、典道は友達の祐介とプールの掃除当番になります。掃除をするため、学校のプールに向かうと、そこにはなずながスクール水着姿で寝転んでいました。

(引用 : https://www.youtube.com/watch?v=yejGzltMJ_s)

典道となずなが会話をしていると、友達の祐介から典道に対して提案をします。俺が競争に勝ったら、プールなずなに告白をしろということでした。

また、典道が祐介に勝ったら漫画を買ってあげるという若い男子がしがちな約束をしました。すると、典道と祐介が競争するという会話を聞いていたなずなも競争に混じってきます。

そして、なずなが出した提案は「私が勝ったら、何でも言うことを聞いて」というものでした。この勝負の行方は、なずなに軍杯があがりました。

典道は競争の最中に不思議な球を拾っていたので、3位という結果になってしまいました。なずなは、2位になった祐介に対して「今日のもしも神社のお祭りに一生に行こう!と誘います。そして、5時に祐介くんの家に向かいに行くから待っていて」と言うのです。

プールを後にしたなずなは、家に帰ると母親と母親の再婚相手がいました。なずなは、夏休み明けに母親と再婚相手との事情で、引っ越すことになっていました。

再婚相手のことを好きになれていないなずなは、もしも町を離れたくないと思っていましたが、母親が勝手に引越しの手続きを済ませており、どうしようもできない状態でした。なずなは、もしも神社のお祭りの日、単にお祭りに行くだけではなく、違う決断をしていました。

なずなからお祭りに誘われていた祐介は、なずなとの約束に応じずに、典道にあるお願いをします。それは、なずなに祐介はいないからお祭りに一緒に行けないと伝えて欲しいということでした。

家に向かいに行くと行っていた時間の5時になると、なずなが浴衣姿で祐介の家に現れました。典道が一緒に行けないと伝えると、なずなは拗ねて外に出ていきました。

典道は、なずなを家に送ってあげようと一緒に歩いていると、なずなからあることを言われます。「なんで競争に勝ってくれなかったの?典道くんが勝つと思っていたのに」、そして「勝った方をお祭りに誘うおうと思っていたの」と言われます。

(引用 : https://www.youtube.com/watch?v=yejGzltMJ_s)

典道は、この時に「どうして、自分が勝てなかったんだ」と悔やみました。そして、典道となずなが再び歩き出すと、角からなずなの母親が現れます。

そして、なずなを無理やり家に連れて帰ろうとします。母親に抵抗していると、なずなが持っていた大きな旅行バックが開いてしまいます。旅行バックの中には、一式の家出するための準備があったのです。このとき、典道は本気でなずなが逃げ出したかったのだと気がつきます。

しかし、無理やり母親に連れていかれるなずなを見ているだけで何もできませんでした。そんなとき、ふと競争の時にプールで見つけた不思議な球がなずなのバックから転がっているのを発見します。

(引用 : https://www.youtube.com/watch?v=yejGzltMJ_s)

典道は、どうにかしてプールの競争前に戻れたらいいのにという気持ちを込めて、不思議な球を投げます。すると、球が反応してプールの前に戻ることができました。

競争前に戻ることができた典道は、不思議な感覚を覚えながらも、なずなと一緒にお祭りに行けるように再び競争に挑みます…。

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この映画は、時をかける少女のようなタイムループ系の作品です。ただ、単純なタイムループではなくパラレルワールドについて描かれています。

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の感想

(引用 : https://www.youtube.com/watch?v=yejGzltMJ_s)

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?は、もともと「if もしも」というテレビドラマで放映されていた作品の1つでした。作品の1つにも関わらず、大きな反響があったので映画化が決定されました。

この映画の声優には、「広瀬すず」や「菅田将暉」が抜擢されており、とても力が込められている作品となっていますよ。

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個人的に、打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の見どころだなった思ったポイントをご紹介していきますので、参考にしてください。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のラストは問いかけで終わる

この映画を見たことがある人は、ラストシーンが意味不明だったと思うのではないでしょうか。

ネタバレになるのですが、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のラストシーンは、典道はなずなと一緒にいるために不思議な球を投げて、何度もタイムループをします。

映画のラストは、典道が自分の意思で不思議な球を投げてタイムループをするのではなく、花火職人のおじさんが不思議な球を酔っ払って投げると、奇跡が起きて現実の世界に戻るというラストです。

また、海で泳いでいた典道となずなはキスをするというラストシーンになっています。このシーンの後に、夏休み明けの学校のシーンが映し出されます。そして、なずなと典道の出席確認が行われますが、そこには2人がいないという終わりです。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?は、見ている人にラストシーンを想像させる余白があります。夏休み明けに2人がいないというのは、見ている人によって考えることが違うでしょう。

・2人は駆け落ちした
・典道はなずながいなくなったことで塞ぎ込んでしまい、学校を休んだ
・なずなだけではなく、典道にも奇跡が起きて同じ場所に引っ越すことになった
・なずなを送り出している

などなど、見ている人によってラストシーンが変わるようになっています。

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この映画をみて、自分だけのラストシーンを想像してみてはいかがでしょうか。

誰しもが1度は思う、もしもあの時に戻れたらという願望について描いている

人生で誰しも1回は「もしもあの時に戻れたら…」なんて思ったことがあるでしょう。好きな人に告白したかった。チャンスのタイミングを逃してしまったなど、人によって戻りたいと思う過去は違うと思います。

この映画では、もしもあの時に戻れたらという人の願望について描いています。この映画の主人公典道はなずなから花火大会に誘われる前に戻りたいという願望があり、それを実現していきます。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?は、見ている人それぞれの「もしもあの時に戻れたらどうなっていただろう」を想像させる映画となっています。

また、もしもなんてこの世界にはないから、後悔しないように生きないといけないというメッセージが込められています。

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この映画を見ると、少しだけ見る前よりも物事に対して積極的に取り組めるようになりますよ。

挿入歌が良すぎる

この映画の挿入歌は、DAOKOと米津玄師のコラボソング「打上花火」です。この挿入歌は、映画の内容ととてもマッチしています。むしろ、この映画の内容を補足するような歌になっています。

打上花火、下から見るか?横から見るか?を見てから、この歌を聴いてみてください。映画の魅力をさらに感じることができますよ。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?を解説

(引用 : https://www.youtube.com/watch?v=YUvXV_i-42c&t=6s)

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?が意味がわからないという評価をされがちな理由としては、キャラクターの発言や行動を理解しにくいという点が関係しています。

キャラクターの発言・行動の意味を理解することができると、この映画の魅力が理解できるようになりますよ。

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キャラクターの行動・発言の意味について解説していきます。

典道

(引用 : https://www.youtube.com/watch?v=YUvXV_i-42c&t=6s)

典道は、なずなに対して好意を抱いていました。しかし、典道はなずなのことが好きだと友達の祐介にバレてしまうと、からかわれてしまうと思っていたので気持ちを隠していました。

また、典道はなずなから水泳競争に負けた理由について聞かれた時「よそ見をしていた」と嘘をつきます。この嘘は、なずなに好きという気持ちがバレないようにしています。

映画の序盤では典道は、自分の気持ちを表に出すことができずに空回り的な行動ばかりしています。

空回りしている行動に対して「勇気を出せていなんだ」という捉え方をすると、行動や発言の意味を理解することができますよ。映画の後半では、典道は勇気を振り絞って一歩を踏み出していきます。

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勇気を出すことで、物語が進んでいくという素敵な映画の仕組みになっています。

なずな

(引用 : https://www.youtube.com/watch?v=yejGzltMJ_s)

なずなに対して、ミステリアスな女性というイメージを抱いた人が多いでしょう。また、行動の意味が理解できないと思っている人も多いのではないでしょうか。

まず、なずなは典道に対して好意を抱いています。それは典道となずなが一緒に写っている写真から理解することができます。

なずなの行動の中で、理解しにくい箇所は大きく分けて2つだと思います。

1、なぜ水泳競争で勝った方を花火大会に誘ったのか?

なずなの行動の中で、最も理解しにくいのは水泳競争で勝った方を花火大会に誘うというシーンでしょう。勝った方を花火大会に誘うなんてただのチャラチャラしている女性じゃんと思ってしまった人もいるでしょう。

しかし、このなずなの行動にはきちんと理由があります。まず、水泳競争というのは典道に分がある戦いなのです。そのため、なずなは典道が勝つと思っていて、この提案をしました。

次に、なぜそんな間接的な誘い方をしたのかということなのですが、なずなは自分という人間を曝け出すのが苦手なタイプです。これには、1年前にお父さんを亡くしているということが関係しています。

つまり何が言いたいかというと、水泳競争で勝った方を花火大会に誘うというのは、なずななりの精一杯ということです。ここを理解することで、なずなの行動を理解することができますよ。

また、水泳競争で、祐介が勝利してなずなが誘ったシーン、典道が勝ってなずなが誘ったシーン、2つにシーンをなずなの表情に注目して見てみて下さい。

典道を誘っているシーンの方が、はるかに幸せそうな表情をしています。このような些細な部分にまで、工夫されているのがこの映画の魅力でもあります。

2、家出をした理由をなぜ駆け落ちと言っていたのか?

なずなは、花火大会の当日に大きな荷物(家出用の荷物)を抱えて典道の家へやってきます。

典道がなずなに、「家出してきたんだろう?」と質問しますが、なずなは「家出じゃない、か、け、お、ち」と返事をします。このシーンだけで、なずなが典道に対して好意を抱いていることが理解できるでしょう。

また、典道からの「どこに行きたいの?」という質問に対してなずなは「どこでもいいよ!」と嬉しそうに答えているシーンから、「あなたとならどこでもいいよ」という意味だと理解することができるでしょう。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のまとめ

打ち上げ花火、下から見るか?横からは見るか?は、ご飯を食べながらボーっとみている程度だと、つまらない映画だと感じてしまうでしょう。

現に、この映画に対して「つまらかなかった」と評価している人は多いです。しかし、この映画のキャラクターの表情や伝えたいメッセージは何か?ということを考えながら、この映画を見るといい意味で忘れられない映画になるでしょう。

細部にまでこだわり抜かれている映画ですので、一度この映画が好きになると、何度も見たくなる作品ですよ。

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2019年9月1日