映画「ワンダー 君は太陽」あらすじと感想。無料視聴方法までご紹介

ワンダー 君は太陽は、全世界で600万部以上を売り上げているR.Jパラシオが執筆した「ワンダー」が原作となっている映画です。

この映画では、生まれながらにして顔に障害を抱えている少年が、周りから化け物扱いされながらも必死に生きていく姿。周りが少年に対して、優しく接したり味方になったりする姿が描かれていますよ。

この映画は、人間ならではの優しさや思いやりについて描かれています。ワンダー 君は太陽は、個人的に今まで見てきた映画の中で、5本の指に入る名作中の名作です。

この記事では、ワンダー 君は太陽のあらすじと感想、無料視聴方法までご紹介していきます。また、この記事にはネタバレ要素が含まれています。

ワンダー 君は太陽のあらすじ
  • 監督 : スティーブン・チョボスキー
  • 原作 : R・J パラシオ
  • 脚本 : スティーブ・コンラット
  • キャスト「ジュリア・ロバーツ」「ジェイコブ・トレンブレイン」「オーウェン・ウィルソン」「マンディー・パティンキン」etc...
YUMANN
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ワンダー 君は太陽のあらすじ

ワンダー 君は太陽の主人公は、トリーチャーコリンズという5万人に1人が発症する可能性がある病気で遺伝子の突然変異によって、顔が変形してしまった少年オギー。

オギーは、宇宙飛行士になることを夢見ていました。家の中で、宇宙飛行士のヘルメットを被って、自分が宇宙飛行士になっていることを想像していつも遊んでいました。

オギーは、家の中だけではなく外でも宇宙飛行士のヘルメットを被っていました。その理由は、自分の顔を周りに見られたくない。また、顔を見られてしまうと、好奇な目で見られてしまい悲しくなってしまうからです。

オギーは、小学5年生の年代になっても学校には行かずに、両親から勉強を自宅で教わっていました。

しかし、自宅で勉強していても社会に出て必要なことが学べないと両親が重い、勇気を出してワンダーを学校に行かせることを決意します。両親は、オギーを学校に行かせることにしましたが、とても心配にしていました。

勇気を出して学校へ通う決意をしたオギー

(https://www.youtube.com/watch?v=oFyAFL2OmCo)

ある日、オギーは入学しようとしている学校に見学にいきます。その時、学校の案内役として、ジャック・ウィル、ジュリアン、シャーロットの3人の子供たちと出会います。

子供たち3人は、オギーの顔を見て、まるで不思議な生き物を見るような目をします。また、お金持ちの子供のジュリアンから、「その顔はどうしたの?」と聞かれてしまいます。オギーはこの発言を聞いて、心に傷がついてしまいました。

家に帰ったオギーは両親から「学校はどうする?行く?行かない?」と聞かれ、オギーは勇気を出して、「僕は大丈夫。学校に行くよ!」と答えます。

登校初日で壮絶ないじめにあってしまう

(https://www.youtube.com/watch?v=oFyAFL2OmCo)

そして、オギーの初登校日がやってきます。オギーはいつものように、宇宙飛行士のヘルメットを被って学校へ向かいます。

学校の前についたオギーは、「孤立しても1人じゃないから大丈夫だよ!」と両親から励まされ、ヘルメットを外して学校に登校しました。案の定、オギーが学校の中を歩いていると、ジロジロと遠目から好奇な子供たちの目がオギーを突き刺します。

また、ジロジロと見ているだけではなく、オギーが昼休みにご飯を食べようと食堂に向かうと、オギーの近くには誰も座らないという現象が起きてしまいました。

それだけではなく、ジュリアンという少年から、食べ方がバケモノだと言われ貶されてしまいます。また、オギーの髪型についてもけなされてしまいます。

オギーは家に帰った途端、貶されてしまった髪の毛をハサミで切ります。また、ご飯の時もヘルメットを被ったまま一切話そうとしません。オギーが部屋で塞ぎ込んでいると、母親がやってきます。そして、オギーは母親に対して「どうして僕は醜いの?」と号泣します。

オギーのその言葉に対して、母親は「あなたは絶対に醜くない。顔は人の過去を示す地図だから」とオギーをなだめます。

学校で居場所ができていくオギー

(https://www.youtube.com/watch?v=oFyAFL2OmCo)

オギーは、周りと溶け込むことができず孤立していたにも関わらず、毎日のように学校へ通っていました。オギーを取り巻く環境は最悪で、オギーに触るとペストという病気がうつると周りから言われており、みんなオギーを避けていました。

そんなオギーでしたが、理科がとても得意で、積極的に授業に参加していました。ある日、オギーはジャックという少年に理科のテストの答えを教えてあげます。

これがきっかけで、ジャックとオギーは仲良くなり、オギーにとって初めての友達ができます。オギーは友達ができたことがなく、いつも孤立していたので1人の友達ができたことで、他の人にいじめられていても全く気にすることなく、楽しい日々を送れていました。

そんな日々が続いていたのですが、ハローウィンの日に事件が発生します。その事件は、ハローウィンの日はみんながコスプレをして、学校に登校してきます。

オギーは幽霊の格好をして、学校へ向かいます。幽霊のコスプレは、顔がわからないので、みんなオギーだと気付かずにオギーに対して優しく接していました。オギーは、友人のジャックを驚かそうとウキウキで教室に入ると、ジャックがジュリアンが会話をしていました。

その会話の内容は、「親に仲良くしろと言われたから、オギーと仲良くしているだけ」という内容でした。オギーはジャックのことを本気で友達だと思っていたので、この発言にとても傷ついてしまいます。

オギーはジャックと喧嘩してしまい、また1人になってしまいました。1人になってしまったオギーは、悲しんでいたいのですが、すぐに違う子供から友達になろうと言われます。

オギーは、ジャック以外の他の子供達からは避けられていると思っていたのですが、「周りにイジメられながらも必死に明るく振る舞うオギーの姿」「勉強がとてもでき努力家なオギーの姿、そのようなオギーの外見ではなく内面の魅力に惹かれていて、友達になりたいと思っていた子供達が増えていたのです。

いつの間にか、オギーの周りには人がたくさん溢れるようになり、他の子供たちと何ら変わりない生活を送れるようになってきます。

また、ジャックと喧嘩していたオギーでしたが、ジャックがオギーの大切さに気がつき、無事仲直りをします。

野外活動に参加するオギー

(https://www.youtube.com/watch?v=oFyAFL2OmCo)

ある日、オギーは学校行事の野外活動に参加することになります。両親は、野外活動でオギーに何かあったら大変だなっと思いながらも、友達ができているオギーの姿を見て少し安心して、野外活動にオギーを送り出します。

オギーとジャックは、野外活動の一環で映画を見ていることになりました。しかし、オギーとジャックはハメを外したくなり、こっそりと森へ遊びに行くことにします。

森へ遊びに行ったオギーとジャックは、上級生と遭遇します。上級生は、オギーの顔を見た途端、オギーのことを貶します。友達を貶されたことに対して、腹を立てたジャックは上級生に喧嘩を挑みます。また、オギーも上級生と喧嘩することになります。

オギーとジャックは上級生に一方的にやられていると、同級生の仲間が助けにきます。オギーはこのとき、自分には数多くの友達がいる。また、困っている時に助けてくれる人がいることを痛感します。

感動の卒業式

(https://www.youtube.com/watch?v=oFyAFL2OmCo)

入学式の時は、周りから好奇な目で見られたくないという思いから、お守り代わりに宇宙飛行士のヘルメットを被って登校していたオギーでしたが、卒業式の日はヘルメットなしで、誇らしげに卒業式に参加します。

オギーの通っていた学校では、優秀な生徒にメダルが送られることになっていました。校長先生が優秀な生徒の名を発表します。

発表された優秀な生徒の名は、「オギー」のだったのです。オギーが壇上に上がり、周りに感謝の気持ちを伝えるというクライマックスです。

ワンダー 君は太陽の感想

(https://www.youtube.com/watch?v=oFyAFL2OmCo)

ワンダー 君は太陽は、全米のみならず世界的にヒットした映画です。この映画は、取り繕った外見ではなく、内面を見ることの大切さを描いています。

また、優しさとはどうゆうことなのか?について教えてくれる作品です。この映画を見ることで、正しいことと親切なこと、どちらがいいのか?という選択肢に出会ったとき、親切なことを選択できる人間に近づけるでしょう。

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個人的なワンダー 君は太陽の感想をご紹介していきます。

やさしさの半分は勇気でてきていると教えてくれる

ワンダー 君は太陽では、オギーがいじめられているにも関わらずジャックが初めてのオギーの友達になります。また、ジャックとオギーが喧嘩している時、他の子供がオギーと友達になります。

オギーは、周りの子供達から触れるとペストになると噂されており、いじめられていました。それにも関わらず、そんなの気にしないとオギーの内面を好きになり、友達になったジャックやその他の子供達がいます。

この映画を見ることで、やさしさの半分は勇気でできていると気がつくでしょう。例えば、周りにイジメられいる人がいたとして、手を差し伸べることができますか?手を差し伸べると、イジメっ子からイジメられてしまい、同じ境遇にあってしまう可能性があります。人に優しくするというのは勇気がないとできない行動です。

他の例でいうと、電車でおじいさんが乗ってきて席を譲ろうとすると、周りから偽善者のような目で見られるかも知れないし、おじいさんから「わしはまだ老人じゃない!!」ともしかするとキレられてしまうかもしれません。

人に優しくするというのは、勇気から始めるとこの映画を見ると気がつきますよ。周りに親切にしている人を見かけたら、勇気を持っている素敵な人だな〜と思えるようになるでしょう。

また、自分も強い人よりも優しい人になりたいとこの映画を見ると感じるでしょう。

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人に優しくできる勇気のある人ばかりになると、きっと悲しんでいる人が少なくなりますよね。

集団心理について考えさせられる

この映画では、集団心理が描かれています。主人公のオギーは、入学当初ドッチボールをするのですが、1人の少年がオギーばかりを目がけてボールを投げます。

すると、周りもそれに賛同するかのように、オギーを集中的に狙い始めます。また、オギーに触れるとペストがうつると1人がいうと、周りもその噂を広めていきます。

この映画を見ることで、集団心理について考えされられます。日本では、赤信号みんなで渡れば怖くないという言葉があるように、みんなに合わせて行動したり発言しがちな人が多いです。

仮にそれが悪いことやダメなことだと知っていても、周りがしているから知らず知らずに自分もやってしまうなど流れてしまう人がいます。

今までの人生で、みんなが高校・大学に行くから自分も目標はないけど、とりあえず行く。別にやりたいことがないから、周りに合わせて就職活動をする。入社3年目は、転職するタイミングという風潮があるからとりあえず転職について調べてみる。などのような経験がありませんか?

人間は生きていると、自然とテレビやメディア、また広告などから数多くの情報を得ます。また、今の日本の学校教育では何か得意なことややりたいことを1つだけ圧倒的に伸ばすのではなく、全てにおいて平均3を目指すように教育になっています。

これらが関係していて、周りと一緒が1番良いという思考になっている人が少なからずいます。周りがこうしているから、周りがこう言っているからというようなモノサシで、人や自分の人生を決めてしまうと、誰も幸せにならない世界になってしまいます。

例えば、人がAさんについて悪い噂をしているからと言って、自分もAさんはそうゆう人だと判断してしまうと、Aさんが仮に悪い人じゃなくても孤立してしまいます。

人がどうこう言っているからというモノサシではなく、まずはAさんについて自分で知ってみる。それから好きになれるか判断するというような思考パターンの人が多くなれば、自然とAさんのことを好きになれる人が出てきます。そして、Aさんは孤立せずに済みます。

これは人生においてもそうです。幸せや成功の基準というのは、人によって異なります。ある人にとっては、好きな人とゆったりと島で暮らすのが幸せや成功だったりしますが、ある人にとっては億万長者を目指して登りつめるのが幸せだったりします。

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この映画を見ることで、集団心理ついて考えるきっかけになり、自分で人生や対人関係など数多くのことを判断することが大事だと気付かされるでしょう。

原作が生まれた背景が素敵

ワンダー 君は太陽の原作となっている「wonder」は、実話ではなくフィクションです。wonderは実話ではないにも関わらず、教材として使用されているほど評価を受けています。

原作の作者「R・J パラシオ」は、ある出来事がきっかけで、我が子の教育のためにこの本を執筆しました。

ある日、パラシオさんは子供と一緒にアイスクリームを買うために、列に並んでいました。

すると、息子が大泣きしてしまったのです。息子が大泣きした理由は、列に並んでいる少女の顔を見たからです。その少女は、「異骨症」という病気で、顔にいくつもの手術の跡がありました。

パラシオさんの子供は、少女の顔を見て怖いと感じてしまい、とっさに泣いてしまったのです。この出来事がきっかけで、パラシオさんは息子に大事なことを教えないといけないと思い、ペンを持ち「wonder」を執筆したのです。

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息子のために書いた小説が、全世界で評価されることになった理由は、wonderに人間として生きていく上で大切なことが描かれているからですよ。

誰もが太陽になれると教えてくれる

この映画の主人公オギーは、顔に障害があることでいじめなど数多くの困難に遭遇してしまいます。両親の支えを糧にしながら、オギーは困難に立ち向かっていきます。

オギーが困難に直面しているにも関わらず、できるだけ明るく必死に日々を生きている姿に周りが尊敬の念を抱いていきます。

そして、オギーの周りに徐々に人が集まってきます。また、人が集まってくるだけではなく、オギーの周りにいる人たちの日々がキラキラしていくのです。

まるで、オギーが太陽の役目を担っているかのように。この映画を見ていると、仮にハンデキャップを抱えていても、頑張って生きていれば太陽になることができると感じることができます。

ただそれだけではなく、この映画は誰もが太陽になれると教えてくれますよ。オギーは、顔に障害があることで周りからイジメられていました。

オギーを支えていたのは、オギーの存在を照らし続けてくれた母親。また、自分もいじめられてしまう覚悟で、勇気を出して友達になってくれた人たち。オギーにとって、母親は友達は真っ暗な人生に明るすぎるぐらい光を降り注いでくれた人たちなのです。

世界中の人たちを照らすような太陽になることはとても至難なことです。

ですが、自分の周りにいる人たちを照らすことは勇気さえあればできるのです。

YUMANN
この映画を見て、ハートフルになったら誰かを照らす太陽になれるよう勇気を出してみてください。

心に染みる名言と出会える

ワンダー 君は太陽には、心に染みる名言がたくさん登場します。

ワンダー 君は太陽の名言
  • 心は人の未来を示す地図、顔は人の過去を示す地図

(母親がオギーに伝えた名言)

  • 偉大さは強さの中にあるものではない。強さを正しく使うことの中にある。最も偉大な人物とは、自分自身の魅力で多くの人の心を動かす力を持っている。

(校長先生の言葉)

  • 人を労れ、みんなも戦っている。相手を知りたかったら、方法は一つ。よく見ること

(校長先生の言葉)

  • 彼の見た目は変えられない。彼を見る目を変えなければいけない。
  • 僕は普通じゃない。でも心の中を除けたら、みんな普通じゃない。
  • 正しいことか親切なことか。選ぶなら親切な方を選べ

この映画には、人間らしく生きるための大切な名言が数多く含まれています。

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映画を見ていると、きっと心に染みる名言と出会うことができますよ。

オギーだけじゃない。数多くの人にスポットが当たっている

この映画は、オギーがメインとして描かれていますが、オギーだけではなくその他の人物にもしっかりとスポットが当たっています。

オギーの親友ジャック

オギーの親友ジャックは、最初オギーと距離を取っていました。その理由は、ジャックは奨学金で学校に通っているので、お金持ちの少年(オギーをいじめている子)と仲良くする必要がありました。

しかし、ジャックはオギーに理科のテストを教えてもらい、助けてもらったことがきっかけで、オギーについて知りたくなりました。

そして、オギーについて知っていくことで、徐々にオギーと本当の友達になりたいと思うようになっていきます。

ジャックは、徐々に母親の期待や奨学生であることなど、柵から解放されて、本当の友情をオギーと気づきたいと思い、勇気を出してオギーと仲良くなっていきます。

オギーとジャックが楽しそうに日々を過ごしているシーンが描かれており、そのシーンを見ると友情とは何か?と考えさせられるでしょう。

オギーのお姉ちゃんヴィア

オギーのお姉ちゃんヴィアは、世界一手がかからない子供と言われていました。オギーが顔に障害を持って生まれたので、両親はオギーのことばかり常に気にしていました。

自分が両親に迷惑をかけたくないという思いが強く、両親から愛されたいという欲求があるにも関わらず、オギー中心に回っている家族関係に耐えていました。

具体的には、ヴィアは、幼馴染だった友達と不仲になったことを両親に伝えたいけど我慢したりしていました。

しかし、ヴィアはオギー中心に回っていることに不平や不満を言わないのです。それは、オギーのことを愛しているから。

ヴィアが我慢していることに気がつき、最後は家族で仲良くいろんなことを話したり、ハッピーエンドに繋がっていきます。

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この映画では、数多くの人の人生を描いていますので、決して障害を持っている人だけが特別ではなく、全員が特別だとみている人に思われるような内容になっています。

ワンダー 君は太陽のまとめ

ワンダー 君は太陽は、世界中で評価されているだけやって内容がとても濃い映画となっています。

障害を持っている人でも、太陽のような存在になることができるというメッセージだけではなく、誰しも太陽になることができるという裏のメッセージも込められています。

この映画を見ると、涙腺が崩壊すること間違いなしですよ。映画中に、10回は泣けると言っても過言ではありません。

今の世の中では、テレビをつければ誰かを非難しているニュース、不幸なことについてばかり放送されています。その理由は、シンプルで視聴率がとれるからです。

人は自分よりも不幸な人を見ると、その人と比べて自分の価値を肯定して幸せになる傾向があります。また、誰かの不幸を見ると安心するのです。人が幸せそうにしている姿よりも不幸な姿が好きという人は案外多いでしょう。

もしも、テレビでワンダー 君は太陽のような、少し人に優しくしてみようかな?と思えるような映画や心が温まるような出来事のニュースばかりが流れていると、もっと世の中がよくなるでしょう。

ワンダー 君は太陽は、教材として使用されている作品でもありますので、この映画を見ると自分の中の何かが変わるかもしれません。気になっている人は、是非見てみてくださいね。


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